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IP Solution Doctor Q のご紹介

幼少期を北海道札幌市で過ごし、大阪府富田林市PL学園高等学校を卒業後、かねてよりの希望により渡米
カリフォルニア州の美術大学Academy of Art University San Francisco にてグラフィックデザイン科を修学
卒業後、ワイナリーで有名なNapa Valleyにあるデザイン会社、Colonna Farrell にて、ワインラベルなどをベースとしたグラフィックデザインを担当
帰国後、企画開発・IP専門会社、株式会社ニュートラルコーポレーションにてデザイン及びコンテンツ/ライセンス事業に着手
クリエイティブマネージャーとしてマーケティング/プランディング/ディレクション業、スタイルガイド制作/イベント/商業施設開発等に従事し、世界を代表する大手ライセンサーキャラクター&テーマパーク各社、著名人博物館、大規模イベント/展示会、大手企業商業施設開発などIP/ライセンスの専門家として確立
その後、株式会社電通テックへ席を移し、アートディレクターとしてコンテンツ企画開発部にて製作委員会/版権/ライツ/監修を請負い、キャラクター・アニメ/特撮・タレントなどコンテンツビジネスやイベント及び物販開発に着手
大手出版社各社のコンテンツのアニメや特撮ヒーロー、著名芸人グループの全国5大都市周年記念イベント・物販/記者発表、大規模展示ブースなどを担当
販促制作部では、企業タイアップをメインとした、プランニングに従事
引き継き、多くのキラーコンテンツと大手企業各社とキャンペーンを企画・エンゲージ・実施までを担当
また、新規事業部、経営企画・デジタル調達マネジメント部として社内における売上企画〜運営を担当
新規プロキュアメント計画を立ち上げ社内の利益を大幅に創出し大きく貢献
退社後、個人事業主として広告業を軸としたアウトソーシング型広報として活動を開始し、同時にWebデザイン養成道場グロコミの企画運営及びメンターを担当
同じく、Pablo Picassoのライセンサー、PICASSO INTERNATIONAL JAPAN株式会社にて、Creative Directorとして立ち上げから版権ビジネスを拡大
これまでの経験・実績・ノウハウを元に、オリジナルメソッド「Character IPX」を確立し、IP Solution Doctor Qのサービスを開始、現在に至
個人活動では、2011年3月11日、東日本大震災の被害を受けた福島県相双地区復興活動のため個人にて活動を開始、その後NPO法人相馬救援隊に所属し、業務と活動を並行し継続、様々な体験や活動を軸とした対生活者に向けた対策はこちらが教えられることが非常に多かった体験となった
不適切な表現ではあるが、現地及び避難先の生活者、自治体、生産者、神社仏閣、団体などとの出会い・交流は、今までの経験に加え、現在のサービスの根幹として、さまざまな場面で「人に幸せを運ぶキャラクターたちの未来を大事にしたい」そんな気持ちに影響があったことは否めない
基本的にクリエイティブ思考で構成されているメソッド・ビジネススキームに加え、これまで多岐にわたるキャリアを一本化することで、多くのライセンサーと共に歩めることを長年思い描いてきた
投稿者
doctor-q@dr-q.jp
